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墓相とは? |
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現在は様々にデザインされた墓石が人気です。オブジェのようなものから、レーザーで色が変化するものまで、実に多様な墓石があります。どんなデザインや材質の墓を建てるにせよ、気にかけて欲しいのが墓相です。 | これは「墓相学」という学問から来ています。石の色やお墓の形、墓石の向きによって一族に良くないことが起こる、というイメージがありますが、実際はそんな迷信じみたものではなく、統計・分析によって導き出された科学的な学問です。 「墓」を構成する素材や色、形、位置、方位、土地などが相互に関係しあうことで、墓を所有する家族・一族にどのような形でどんな影響を与えるのか、永い時間をかけて蓄積された膨大なデータをもとに、より良い未来が開けるよう数学的に「墓」という存在をみていく開運の学問、それが墓相学です。 |
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墓相が悪いと不幸になるのか? |
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墓相が悪いから不幸になる、あるいは、子孫に悪いことが起きる、そう断言して不安をあおる人もいますが、墓相学が学問である以上「必ずそうなる」とは言えません。あくまで「墓」を数学的に、つまり、普遍的・客観的に分析し、その墓が持つ意味や役割や影響を明らかにしたもの、それが墓相です。導き出された結果が良くない場合、できる範囲で改善していく姿勢があれば、また結果は違ってきます。 |
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墓相は未来を支えるもの |
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人の運勢を木に例えると、根は「墓相」ということになります。一族の存在に関わる大切な部分です。墓相に対をなすものとして家相がありますが、この二つは陰と陽の関係にあります。 家は陽宅、墓は陰宅と言って、一族が暮らしたり存在したりする場所と位置付けられており、双方は陰陽の対をなす関係から、互いに強く影響しあいます。影響が作用する対象は以下です。 家相→今そこに暮らしている家族(現在) 墓相→お墓を所有してきた一族。この先も所有し続ける一族・家族(過去、現在、未来) 墓相・家相が作用する対象で最も異なる部分は時間軸です。 |
家相が作用するのは、今現在その家に暮らす家族です。それに比べて墓相は、一族の発祥に関わる過去から、将来にわたって墓を所有する子孫にまで作用します。 一本の木を想像してください。その木が育つには強い根が必要です。そして将来大木へと成長するためにも、たくさんの栄養を吸い上げ、太い幹を支える根が必要となります。目に見えない根の部分があるからこそ、樹木は枝葉を広げ、花を咲かせ、子孫を残しながら成長し、大木となります。 一族や自分の発祥に関わるお墓は、普段は目に見えない根の部分です。しかしその役割や意味に心を寄せ、鑑定によって読み解くことで、あなたや子孫を支える未来をより良い方向へ転換させる、それが墓相学です。 |
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墓相が気になっている、新しくお墓を建てるにあたって墓相をみてもらいたい、そんな方はお気軽にご相談ください。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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